1965-05-25 第48回国会 参議院 法務委員会 第23号
これはもう学問上のつまらない——つまらないと言っちや語弊があると思うのだけれども、ゼミナールでもないですから変な議論でしょうけれども人はいろいろなことを言っているでしょう、わかったようなわからないような。あれにどれだけの意味があるか別ですけれども、故意については普通の故意と未必の故意と、もうこれはこれだけの分け方と、こういうわけですか。
これはもう学問上のつまらない——つまらないと言っちや語弊があると思うのだけれども、ゼミナールでもないですから変な議論でしょうけれども人はいろいろなことを言っているでしょう、わかったようなわからないような。あれにどれだけの意味があるか別ですけれども、故意については普通の故意と未必の故意と、もうこれはこれだけの分け方と、こういうわけですか。
そうかといって、取り締まりを全部野放しにせいというわけじゃありませんけれども、他の先進国、あるいは後進国と言つちや語弊があるかもしらんが、日本よりまだ後進国とみなされる所においても、日本のこの取り締まりの規定というものは、これは他の国に比べて非常に進んだやり方だと思っておられるか。あるいはこれで外国並みであるのか。
もちろんそれも一つの大きな問題ですが、その他いわゆる余裕財源といつちや語弊かもしれないが、自然増等によって多少の余裕ができておるのだ、こういう見地に立って財政計画全般についておやりになる、こういうことですね。従って私はそういう際であるから、以前の不合理も是正すべきではないのか、こういう考え方である。
○国務大臣(重光葵君) 今の曽祢委員の御議論は私は実際問題として、非常に何と申しますか、まじめと申しちや語弊があるかしれませんが、非常にこれはりつぱな御議論の展開であったと私は思います。しかしその御議論に対して私は賛成していないということは従来の通りにこれははっきり申し上げておかざるを得ないのであります。それだけは申し上げておきます。
そういつたことから何割をきめるかということにつきましては、我々も提案いたします際に相当慎重に考慮じたつもりでございますが、大体これによつて従来よりもまあ甘いと言つちや語弊がありますが、甘くこそすれ辛くなるものじやない、こういう確信を得ましたので、現在のように三割ということにしたわけでございます。
一体この学校給食ということがまだ私は制度としては殆んど体をなさんと言つちや語弊がありますけれども、あらゆる点で非常に不備なものである。成るほど占領後、こういうことが行われて来てはおりますけれども、制度として見るというと、極めて不十分、不備である。むしろこれからはつきりした形で出発すべきではないか、実はこういうふうに思つております。
御承知の通り、旧いわゆる軍閥と言つちや語弊がありますが、旧軍のときにおいては、教育総監部、参謀本部、それと陸軍省とが互に鼎立しておつた。さような構想では決してありません。防衛庁の内部の一機構として、教育の大方針を立てさせようと、こう考えているのであります。
○国務大臣(小笠原三九郎君) それは私が今申上げたのは、大体そういうふうに行こうということを最初に申上げたのでありまして、来年度の予算編成に当つて、どういう数字が出て来るかは、その若干の差は出て来ると思いますが、日本の国力として見るときには、それが一つの何といいますか、原則として、枠といつちや語弊があるかも知れませんが、そういう方針に、目安になる、こういうことを考えておるのであつて、現在の国民所得なり
やはり会計検査院の立場としての御意見は私は尊重しますが、公社としてはこういつたようなものを一つの前例とされるということについてはよほど今後できるものについても、こういうような問題になつて来たときには、何といいますか、公社としての強いと言つちや語弊があるけれども、公共的なものの国家の代行機関としてはもう少し毅然としたやり方、すつきりした方法を選ばられるように、一つなお一層これは研究されるべきじやないか
従いまして比較的余裕があると言つちや語弊があるかも知れませんが、大世帯の台所のところはいずれも実施して頂いておる、こういうことでございます。 それから東京都と徳島がやつていないということの理由でございまするが、これはこの保証会社を利用しないで、それよりか前に地方の協会が徳島の場合ですと県から受取つてやつておる、そういういきさつがあるわけで、前渡金としては出ているわけでございます。
いずれの国といえども、自分の国を守るということは、これは当り前のことであつて、非常に例は違うかも知れませんか、一家としては、門も持ち、戸締りもするというのと同様、同様と言つちや語弊がありますか、まあそういうような考えであります。
それは商工会議所の会頭を二年交代にしてみたり、或いはこれは地方事情によつてこれを一つの名誉職かなんかのように考えて頻繁に、頻繁にと言つちや語弊があるが、一年や二年で交代することを希望する人が多いということを慮つての法律ですね。まあ今の御答弁から言えばそういう感じを受けるのです。これ以上は、私はどつちだつていいのだから、こんなものは、あえて聞くほどの重要性は持ちませんから、この辺でやめておきます。
これはもう誰でも常識的に言えることは、一般の行政官吏であれば、まあ或る程度無理したり、或いは怠けると言つちや語弊がありますが、少し緩めたり、適当にこれはやれる性質を持つているのですね。併し司法事務というものはそんなわけに行かないですよ。余計なこともできない代りに、ちやんときまつていることは必ずやらなきやいけない。
不況に対処する従業員なり重役が計画造船を当てにして、なすべきこともなさないで……なすべきことをなさんと言つちや語弊がありますが、まだ打つべき手もありそうなものをやらずに来ているということはお考えになられませんか。
そこで今あなたのおつしやつたことではどうもスピードが三十年と言いますと明後年ですが、今後二カ年もかかつて、而もそれが成し遂げられるかどうかということは、これは不安と言つちや語弊があるかも知れんけれども、併し三十年が更に昭和三十一年まで延びたということになつて来た場合、今日の日進月歩の電信電話、電波のこの技術の遅れた上に、更に又遅れるということは、私は国民的な利害から考えても、これは許すべからざるものである
世界全般の問題は暫くおいて、東亜につきましては日本も中心になる……、と言つちや語弊がありますが、英米の間の意見の調整をやつて行く。アメリカのみならずイギリスその他の国も全部が東亜について同じような考えを持つということが一番至当ではないかと考えます。
通産大臣から、公務員並みということで、そう通り一遍と言つちや語弊がありますが、余り律儀な態度でなしに、何とか善処し、解決する努力をしようということで一つ御答弁ができるならば、この際お願いして他に移りたいと思います。
建設勘定支弁といいますか、建設勘定をやる、従事している従業員のベース・アツプも考えなければならんと思いますが、これは金額が非常に少いと言つちや語弊がありますが、金額が割に少いので、これは成立予算の四百六十一億の中で、経費節約等で賄える程度の金額であろうというふうに考えております。 以上簡単でございますが、一応収支見込の御説明をいたしました。
やつたといつちや語弊がありますが、こういうふうな事実であつたと思われるようなことも、ないではなかつたのですが、どうもそれでは今のような時代におきましては余り適当じやないのじやないか。
全体から言うと国内塩のほうがかなり高く、購入塩のほうが安いと、こういうふうになつておりますが、公社全体の会計の損益計算から言いますと、たばこは先に言つたようにまあ千四百億円の納付金を国庫に収めておりまするが、塩の関係は原価と言つちや語弊があるかも知れませんが、買受価格と売渡価格はその年の計算においては大体とんとんになる。
従来もそういう実績もございますので、この程度に改正されるならば、そう特別の勘定を設けなくてもやりくりでまあ立派に……、立派にと言つちや語弊がありますが、相当やつて行ける、こういう自信を持つている次第であります。